先週、ご紹介いたしました週替わり定食「すき焼き」でございますが、光栄な事に数多くの好評の声を頂戴した為、2月の特選メニューとしてご提供する事が決まりました。
まだ寒い日が続いております。
是非パルセスイン京都の特選メニューで体を温めてくださいませ。
3月まで行う予定でございましたカキフライ定食は、2月中旬での終了になります。
さて、本日はランチバイキングの話題だけではございません。
タイトルにもございましたホテルからの景観についてのご案内でございます。
良くお泊りになったお客様からのご質問で、
「東側の部屋から見えるお城は何城ですか?」というものがございます。
こちらは「伏見城」あるいは「伏見桃山城」と呼ばれております。
伏見城とは:豊臣秀吉が住まいとする為に建築した城でございます。
しかし残念ながら、こちら模擬天守でございまして、実際の伏見城は廃城となっております。
元々は伏見桃山城キャッスルランドという遊園地の建造物でございました。
故に残念ですが、歴史的価値はありません。現在は中に入ることができないので外観を眺めるのみです。
それでも築城されてから52年、伏見桃山の地に悠然と構える姿は、まぎれもなく豊臣秀吉が思い描いた伏見城のあるべき姿ではないでしょうか。
伏見城は金・土・日曜日の19時~21時までライトアップを行なっております。
当ホテルの全客室からは見えませんが、東側のお部屋と13Fレストラン ステーキハウス毛利からは、伏見城をご覧になることができます。
13Fレストラン ステーキハウス毛利は予約制でございますが、ランチ、ディナー共に営業しております。
毛利のメニュー、営業時間はこちらです。
毛利営業時間 (新規タブでページが開きます)
毛利ディナーメニュー (PCの場合、新規タブでページが開きます。スマートフォンの場合、PDFファイルのダウンロードが発生します。192KB)
伏見にお越しになる思い出にお食事をしながら、伏見城を眺めて見てはいかがでしょうか。
お客様のお越しをお待ちしております。