春を迎える祝い酒「立春朝搾り」
立春朝搾りは酒販店と蔵元が加盟する「日本名門酒会」が1998年から始め、今年で21回目。今年は全国43の蔵元が参加します。年明け2月4日(日)は立春の日。春の始まりを寿ぐめでたきこの日、朝に搾り上がったばかりのお酒をその日のうちにお手元にお届けする「立春朝搾り」。地域の蔵元まで酒屋さんが足を運び、しぼりたてのお酒をお届けします。

日本名門酒会 公式サイトより
立春朝搾りは地域限定酒
「立春朝搾り」は蔵元近郊の参加加盟店が直接、蔵から持ち帰ります。なので、それぞれの銘柄は基本的に、蔵元の地元&近郊地域でしか買えません。「その地域のお酒を造る人、届ける人、飲む人が、一緒に春の到来を祝う」という地酒ならではの意味合いも込められた、イベント酒でもあるのです。
解禁日が毎年決まっていることと、新酒を楽しむということとがあいまって、「立春朝搾り」は日本酒の中のボジョレー・ヌーボーとも呼ばれていたりします。
今年は新鮮なお酒で春を感じませんか?
*〈立春朝搾り〉は予約販売制です。
近くの加盟店まで 事前にご予約下さい。
予約〆切は2018年1月28日(日)